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豊洲新市場移転計画への暗雲?耐震性や土壌汚染(ベンゼンやヒ素)問題は深刻か?築地移転やオリンピックへの影響が心配!移転理由とは?

   


江戸の台所、江戸前寿司の主軸といえば東京築地市場である。

東京築地市場といえば、江戸の、東京の、日本の台所とも言え、日本人観光客や海外からの観光客も非常に多く訪れる名物市場ともなっている。

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日本を代表する世界最大級の卸市場の1つである東京築地市場。そんな築地市場がなぜこのタイミングで閉鎖・移転という話になっているかご存知だろうか?

1.移転する理由って何?

聡い読者の皆様方であればもうすでに知っていると思われるが、移転理由を簡単に記載したい。

・施設の老朽化が進み、建物の1部が落下、安全性に不安がある為。

・荷置き場所が不足、荷を屋外に置かざるを得状況に陥る等、商品の品質・鮮度保持の徹底が難しくなってきた為。

・物流面において、もともと鉄道輸送を前提に作られたが、物流の主流はトラック。このため、駐車場の不足や、トラックでの搬入・搬出スペースが不足。

以上の3点を当初理由に移転計画をしたとされている。しかし、移転反対の意見も多くあったため、

豊洲への市場移転も延期され続け、計画自体あるのかないのかわからないような状態で水面下でくすぶっていた。

最近になってこの話題が注目を集める事になった理由として、東京オリンピック開催が決定され、オリンピック道路を作る為という正義を掲げた都議が本格的に動き出したからである。

さあ!移転だ!と年内での築地市場閉鎖に向けてカウントダウンが始まったところで、知事の変更(舛添要一氏⇒小池百合子氏)があった。

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腐った都議にメスを入れてやるわ!!!と孤軍奮闘した新知事である小池都知事が、まず手始めに手をつけたのがこの移転問題であった。

2.先行き不安・・豊洲移転計画の落とし穴

それでは何故本格的に移転しようとカウントダウンが始まるというタイミングで現在マスコミで騒ぎ立てられているのか。

答えは簡単。単純明快にいうと”新しく作られた豊洲市場が素人設計すぎる”からである。

どのような点が素人設計であるのか?

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簡単に下記してみよう。

・まず、水洗いができない。(鮮魚解体後等どうしろというのだ。)都はほうきで掃けといったらしい(笑)

・海水を流すことができない。(真水ではボウフラやコバエの幼虫が沸いてしまう。海水ではこれら生物は育たない。)都から海水を流すなといわれたらしい(笑)

・魚市場で必須ないけすの海水を冷やす役目を持つ角氷を作る設備や業者が一切ない。(水温を低く保つ為の設備もあるが、電気代など経費がかさむ)

などである。いかに現場の事を考えていない机上の空論のみで設計された市場なのかが一目瞭然である。

これでは築地市場の業者は豊洲に移転しようとは思えないだろう。

3.土壌汚染(ベンゼンやヒ素)問題勃発!

食品を主に扱い市場において最もタブーとされるのは環境汚染である。

まず、基礎となる建物、人やトラックが通る基盤となる道路を支える土壌に問題があるという。

豊洲市場の地下に空洞がある事は皆様ご存知だろうが、そこにたまった地下水から

環境基準を上回るベンゼンとヒ素が検出されたという。

調査で検出されたのは環境基準の1.1倍~1.4倍のベンゼンと環境基準の1.9倍のヒ素である。

豊洲市場の地下に空間がある事が問題視されているが、技術的にはこの地下空間を作ったことは正しい。という専門家の意見もある。

ただ、そこへたまった地下水から土壌汚染物質が検出されてしまったのは想定外であっただろう。

いずれにせよ、食品を主に扱う市場の土壌が汚染されているという事実は市場移転に対して非常に深い闇となる事は事実だろう。

今後の小池新都知事の手腕が問われる。

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何故このような事が起こったか?を調べ、今後このような事が起こらないように対策するのも重要だとは思うが、

今後どうするのか?オリンピックに影響はないのか?どうしたらこの問題を解決できるのか?という先を見据えた対策が必要となる事は明白だ。

また、地下の空間を含めた施設の耐震性を再検証を今後行う予定でもある。

 

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