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福岡市 中学生集団食中毒事件 学校の対応は?発生原因とは?シロサバフグに毒?

      2015/04/19


3月6日 午後3時40分頃、福岡市南区の私立横手中学校から「複数の生徒が吐き気を訴えている」と119番通報があった。

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1.集団食中毒か?原因は?

同日の午前、同クラスでは調理実習を行っており、サワラのムニエルとシロサバフグの味噌汁を作ったという。
調理実習を行ったクラスの内13人も体調に不調を訴えている事から午前中に行った調理実習が原因による、集団食中毒事件である事は明確だろう。

調理に使った食材の鮮度は?シロサバフグと呼ばれるフグの毒素はどの程度の強さなのか?
原因については現在解明中との事だ。

食中毒の起こる原因としては、食材に付着しているウィルスや毒素が原因で引き起こされるとされており、
この場合、ムニエルに使用した材料の鮮度とシロサバフグの毒抜き処理に不手際は無かったのか?等が焦点にあてられると思われる。

さすがに、教育の一環で使用する食材の鮮度が極端に悪く、クラス全員が中毒症状を催す程に痛んだ食材を使用するとは考えられないため、
”シロサバフグ”と呼ばれるフグの毒が原因ではないかと考えられる。

しかし、”シロサバフグ”は無毒とされており、毒をもつ可能性がある内臓は調理資格者が取り除いていたという。

本当に”シロサバフグ”には毒はないのか?また、調理資格者による毒抜きは適切だったのか?
今後の調査で明らかになっていくだろう。

一般的には”シロサバフグ”には毒はない事が言われている為、念のためとはいえ、毒素を持つ可能シロサバフグ クロサバフグ性がある内臓を調理資格者が取り除いたという処置は適切だったと思われる。
備えあれば憂いなしの心情での万が一に備えての処理だっただろう。

では何故、万が一に備えた処置まで行ったシロサバフグで食中毒事件が発生してしまったのか?
昔も似たような事件がスーパーであったと思うが、他種類のフグが”混入”していたのではないだろうか?

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同じサバフグ科という事で、固体によっても変わるだろうが、基本的な見た目は素人に判断が付きにくく、
一般的には尾びれの端が白いか、白くないかで判断するのが簡単に見分ける為のコツだ。
上記画像のように、同じような見た目である為、似たような形の2種類のフグが同パックに混在していた場合、素人ではとてもではないが判断は出来ないだろう。
要は”シロサバフグ”以外の毒を所持するフグ混入による食中毒事件ではないかと予想出来る。

クラスごとに分けられたフグの中にたまたま毒を持ったフグが混じってしまった線が強そうである。
学校側では鮮度については適切な処理をしていると発表しており、鮮度の問題で起きた食中毒事件ではなさそうだ。

 

2.事件発生後の学校の対応は?

食中毒事件の原因の解明は現在されているとして、
食中毒事件を起こしてしまった福岡市南区の私立横手中学校の対応はどのようなものだったのか?
適切な対応が出来ていたのか?事件発生直後の対応を確認していきたい。

生徒が不調を訴え、119番通報したまでは良かったものの、”3人は自力で病院に向かった”という。
10人以上の生徒が不調を訴えた時点で他3名もその時点では不調を訴えていなかったとしても、同じように病院搬送するべきだったのではないか?と感じる。
むしろクラス全員救急搬送する位でも行き過ぎた対応ではないと思う。
生徒達はいずれも軽症との事だが、フグの毒の可能性が強い事件なだけに、学校側の対応としてはもう少し回りの生徒にまで気をまわした対応が必要だったのかもしれない。
13人の生徒が不調を訴える中パニックに陥り適切な対応は難しいと思われるが、今後の教師側のトラブル発生時の指導を徹底していただきたいと感じる。

食べて1時間半後には何人かの生徒がぐったりとしていたという事からもう少し早い対応も可能だったと感じられる。
生徒が自分でアピールする能力と、教師の異変への気づき能力を研磨していく事がこういった事件の最小化につながっていく事になるだろう。

 

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