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電力小売事業自由化決定!いつから始まるのか?時期や業者(銘柄)等

      2015/04/19


これまで、電気の供給とは、大手電力会社(東京電力、関西電力、中部電力など)を想像し、
地域によって決められた電気会社と各家庭で契約し、電気料金を支払うことで電力の供給を確保してきた。

しかし、2016年にはこの地域ごとで決められていた電力会社から必ずしも電力を購入しなくてはあんらないという事にはならなくなるようだ。
どういう事かというと・・・・

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1.電力小売事業の自由化とは一体?

一般的に今現在までの電力の供給ルートとしては前途したように、地域ごとである程度決められた電気会社から電力を購入する形が主である。
これが、2016年春より、電力をどの電力会社から購入するのも消費者の自由!というこれまでの常識を覆すような法案が通された。
具体的には以下の事が可能となる模様。

・誰でも電力供給事業者になる事が出来る。
・どの供給業者からでも電力が買える様になる。
・誰でも何処へでも既設の送配電網を使い、電気を送ったり、配ったりすることが出来る。
・既存電力会社の発電部門と送電部門を切り離す事で競争的環境を整える。
・電力卸売り市場の整備
※Wikiより転載(URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%8C%96)

簡単に言えば個人で電気を作り、売る事が出来るようになり、既存電力会社以外からコストやサービスなどの面を見ながら自分にあった電力会社との契約をする事が出来たり、
それによって、電気料金の市場が活性化し、競争状態が生まれることにより、電気料金が下がったりする。
ような事になる。

これまで○○電力の電気代値上げにぶーたれてみても、その会社からしか購入することが出来ないので、泣く泣くその条件を飲み込んだりしてくる事が多くあったが、
そういう時代も終わり。悪く言えば高ければ他の電力供給会社と契約を結べばよいという時代になるのだ。

2.なぜ小売事業自由化で電気代削減が見込めるのか?

電力の小売事業自由化により、期待される一番大きな部分は電気代がどうなるか?だろう。
前途したように、電気代削減に大きな期待がもてるが、そもそもなぜ電気代が削減されることが期待されるのか?

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これまでは個人個人が電気会社と契約を行ってきたが、
今後、電力小売業者の自由化が認められると、様々な形態、様々なサービスに対応した小売業者がたくさん出てくるだろう。

その電力小売業者は電力供給会社より、大量の電気を買い付け、契約、大量に電力を購入する事によりスケールメリットにより、個人で契約するよりも割安での契約を行えることになる。
その安く購入した電力を消費者である一般家庭が購入するという仕組みになる。

100円という価格で100という量の電気を直接電力会社と契約していたのをこれまでとすると、
1000という量を800で小売業者が購入、これを100という量にわけ、10の世帯に供給したとすると小売業者の利益を上乗せしたとして、90円で100という電力を一般家庭に供給することが出来る。
大量に安く購入することで、格安で消費者に電力を販売する事が出来るようになる。商売の基本が電力の世界で実施できることとなる。

当然電力小売事業者は多々乱立するだろう。
サービス、コストともによくない会社は淘汰されていくだろうが、それこそが電気市場の競争化となるわけである。

3.自由化時期はいつから?また小売業者や気になる銘柄は?

気になる電力小売事業の自由化の開始時期は2016年の春からといわれている。

また、気になる小売業者については既に続々と参戦してきている。

一般的に広く知られる会社から知名度の全く無い、新規参入してくるような会社まで様々あり、
そのサービス業種も多種多様にわたる。

我々一般人でも普段耳にする事の出来る電力小売業に乗り出してきた会社といえば
・パナソニック
・昭和シェル石油
・伊藤忠エネクス
・オリックス
・丸紅
等誰でも聞いたことのあるような大手企業やのほか
・ダイヤモンドパワー
・エネット
といった新規の参入会社がひしめき合っている。
中には有限会社も含まれ、新規ベンチャーとしての参入も多くなってきそうだ。

経済産業省の認めている電気小売事業者としては2015年3月31日次点で651業者ある。

どの業者を選び、どこと契約するのか選択することも、家計を楽にする重要なファクターの一部を占めると見られ、
今後の動きに注目だ。

また新規参入業者に対しては株価の動きにも注目していくといいかもしれない。

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